Our Story



「もしカフェインを吸引できたらどうだろう?」
エリオット・マッシュフォードカーソン・ ハッチンソン 当時カナダの大学生兼アスリートでした。彼らは毎日の勉強やスポーツ・キャンパスライフを全力で楽しむために、大量の砂糖が入ったエナジードリンクや不安定なサプリメントで過剰気味のカフェイン生活を送っていました。糖分過剰摂取による肥満など健康問題を抱えていた彼らが考えたのは、「エナジードリンクに代わるより健康的なカフェイン」の存在でした。


UBCとの協力、新たなカフェインの構想
当時は2015年、北米を中心にVape市場の急成長が始まっていました。
エリオットとカーソンは市場に出回っていたいつくかのVape製品を試しましたが、そのどれもがうまく機能しなかったり安全性に問題がある商品でした。
そこで彼らはバンクーバーのブリティッシュコロンビア大学(UBC)研究所の科学者や専門家に相談し、ニコチンなどの成分を排除し、天然成分のために設計されたVape、そしてエナジードリンクのようなエネルギーを供給する植物やビタミンを研究しました。彼らは「健康」にこだわり、カスタマイズされたVapeシステム、糖分を一切含まない成分を開発しました。




そして、そのアイデアが世界に飛び出す。
現在、イーグルエナジーは、北米、オーストラリア、ヨーロッパ、日本で販売・流通しています。特に日本では、プロ野球ダルビッシュ選手が使用し、SNSで紹介いただいたことからその認知が一気に広がることになりました。今ではスポーツ、ゲームなど多くのアスリートを中心とした、20〜30代のユーザーに手軽なカフェイン商品として受け入れられています。
たったひとつの疑問から、カフェインベポライザーという分野を開拓し、リードするまでになったこのブランドは、粘り強さと努力、そしてポジティブなエネルギーに支えられています。
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